実物 ヘルメット 米軍 ベトナム戦争M1 軍幕 ミッチェルパターンMILITARY SURPLUS

写真のラスト4枚はイメージ。
M1 Helmet
アメリカ軍が1941年（第二次世界大戦）から1980年代中盤まで制式採用していた戦闘用ヘルメット。
ベトナム戦争期（1960年代〜70年代）でも主力として使われていました。
二重構造：
スチール製シェル（外殻）：弾片や衝撃から保護。
ライナー（内帽体）：樹脂製。内装やチンストラップがあり、実際に頭部に装着される部分。
Mitchell Pattern Camo Cover
（ミッチェルパターンカモカバー）
リバーシブル
USMC（米海兵隊）用に開発された迷彩パターン。
リバーシブル仕様：
グリーンリーフ（ジャングル）柄：主に森林地帯向け（ベトナムなど）。
ブラウングリーンのアーモンド柄（枯葉パターン）：秋・冬や乾季向け。
ベトナム戦争中の兵士たちはミッチェルカバーの上からタバコ、手榴弾のピン、トランプ、チョークなどを挟んでいたり、ヘルメットバンドの中に救急包帯を忍ばせていたそうです。ヘルメットを鍋にして調理もした様です。
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